引っ越し先への挨拶は早い段階でしておきたいものです。 今まで住んでいた家と新居の近所、両方にご挨拶しましょう。
引っ越し先の挨拶には家族で出向くのがいいでしょう。その時に小さい子供がいる場合は「お騒がせするかもしれませんが」とあらかじめ申し出ておけば、その後のお付き合いもスムーズになります。
引っ越しの挨拶 よくある質問
- ご挨拶のタイミングは?
- 引っ越し3日前くらいががよいでしょう。引っ越し時には騒音や引っ越し車両の停車などで迷惑をかけがちです。もし、会えなかった場合でも当日~1週間くらいまでには済ませます。暗くならないうちに、食事時は避けてお伺いしましょう。
- 挨拶の範囲はどこまで?
- 昔から「向こう三軒、両隣り」と言います。基本的には道を挟んで正面の3軒と両隣です。裏の家にも忘れずに挨拶しておきましょう。マンションなどの集合住宅の場合、上下の階と両隣りです。貸主さん、管理人さんがいる場合は忘れずに挨拶します。その時には、ゴミ出しや自治会のこと、独自のルールなどないか聞いておくと安心です。
- ご挨拶ののし紙は?
- 紅白の蝶結びです。熨斗(のし)紙は紅白の蝶結びを使用します。表書きは「ご挨拶」が一般的です。覚えていただけるように名前を入れるといいでしょう。旧居での挨拶は、表書きは「御礼」が一般的ですが、「ご挨拶」でも間違いではありません。
- どんな品物がいいですか?
- タオルや洗剤が人気です。セレサでお客様が、よく使われるのはタオル、お菓子ギフトです。今治タオルも人気があります。価格は500円~1000円が多いです。
引っ越し 無料メッセージカード
住所や一言書き入れることが出来る無料のメッセージカードをご用意しました。旧居のお礼の品にセットしてお渡しすれば、より御礼の気持ちを伝えられます。新居の住所も伝えることができます。