初節句(女の子)とは?

初節句とは、生まれたばかりの子供の無病息災を祈ることです。女の子は生まれて初めて迎える3月3日、ひな祭り・桃の節句が初節句となります。出産30日前後(お宮参り前)は翌年にする場合もあります。

初節句内祝い よくある質問

ひな人形は、誰が準備する?
一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では、両家で折半するなど様々です。基本的には、こだわる方に合わせるのが無難です。 実際に初節句を迎える前に 1ヶ月くらいは飾ることを想定して計画を立てるとよいでしょう。 ひな人形は、持ち主にとってのお守りの意味があります。2人目の子供の場合でも、一人ひとりに用意します。経済的な事情や家のスペースで問題もありますので、話し合って決めるのがいいでしょう。

初節句のお祝いは何をする?
自宅や会場で食事をすることが多いようです。 初節句のお祝いは、両家の祖父母や家族、親戚などを招いて食事会するのが一般的です。自宅で行う場合は、いただいたお人形などを飾り、お披露目しましょう。

初節句の内祝いは?
 食事会をした場合は引き出物として準備します。基本的に内祝いの金額は、いただいた金額・品物の半額程度が相場です。 引出物を準備していない場合、相手が遠方で招くことができなかった時、出席されなかった場合などは内祝いの品を贈りましょう。

初節句内祝の熨斗(のし)は?
のし紙の表書きは内祝と赤ちゃんの名前です。 熨斗(のし)紙は紅白の蝶結びを使います。お子様のためのお祝いですので、お返しの内祝いもお子様の名前で書きます。表書きは「内祝」または「初節句内祝」などとします。ふりがなは、無くてもいいでしょう。

初節句 無料メッセージカード

お子様の写真がいれられる無料のメッセージカードをご用意しました。お祝いのお返しの品にセットしてお渡しすれば、より御礼の気持ちを伝えられます。写真なしのメッセージカードとしてもご利用いただけます。

お申し込みの条件

お付けになる商品2200円(税込み)ごとに1枚無料で、作成することが出来ます。

写真について印刷時に色が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。


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